糖質制限食の原理

糖質制限食は、高血糖を防ぐためのとても理にかなった方法です。それは、以下1.~4.の科学的に証明された事実に基づくもので、異論の余地はありません。

1.血糖値を急上昇させるのは糖質のみ

食後血糖値急激に引き上げるのは糖質です。

糖質は消化が早いため、食後15分から血糖値を上昇させ始め、食後1~2時間でピークに達します。

そして、摂取した糖分は100%血糖になります。

当然、すい臓では、インスリンの大量追加分泌が必要になります。

2.たんぱく質は血糖値を少し上げる

一方、たんぱく質は、摂取したうちの50%が血糖になります。血糖値のピークは食後3時間です。

すい臓は、少量のインスリンを追加分泌します。

3.脂質は血糖値をほとんど上昇させない

また、脂質は摂取したうちの5%しか血糖にならず、血糖値のピークはなんと食後8時間。ほとんど血糖値を上昇させません。

ですので、すい臓はインスリンを追加分泌する必要がほとんどありません。

4.糖質制限食では低血糖にはならない。

体から入ってくる糖質がなくなっても、肝臓の糖新生機能によって、体内の脂肪が糖質に変わることで、低血糖状態に陥ることはありません。

コメントを残す

メールアドレスは非公開。 * は必須項目です。

*